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活動報告「講演会『大震災の被害はすべて“水の姿”となって現れた』」

 

2011/10/28 活動報告に「講演会『大震災の被害はすべて“水の姿”となって現れた』」を追加しました。

 

 

2011年10月28日 金曜日

公営事業株式会社 講演会『大震災の被害はすべて“水の姿”となって現れた』(10/12)

 

 平成23年10月12日、公営事業株式会社の事業所責任者及び一般社員を対象に、吉村和就(グローバルウォータ・ジャパン代表)先生をお招きして「大震災の被害はすべて“水の姿”となって現れた」をテーマとした講演を行って頂きました。

 吉村先生の講演は今回で3回目となりますが、毎回、普段はあまり意識することのないグローバルな視点から「世界及び日本の水事情」について貴重なお話をして頂いております。

 今回は、東日本大震災において「水」が巨大津波となって現れ、原発をはじめとする多くのものに多大な影響を及ぼし、半年以上経過した今もなお、まだその影響が大きく残っている事について、大変分かり易く説明をしてくださいました。

 此度の大震災はO&Mを専業とする公営事業においても非常に関わりの深い出来事であるため、改めて真剣に考える機会を得られた大変有意義な講演となりました。

 公営事業では今後もこのような講演会を継続的に開催していきたいと考えております。

講演会風景

 

 

 

2011年10月28日 金曜日

活動報告「石巻 震災レポート」

2011/10/7 活動報告に「石巻 震災レポート」を追加しました。

 

 

2011年10月7日 金曜日

石巻 震災レポート

平成23年3月11日に発生した東日本大震災の現地レポートです。

石巻の港湾地域に津波が到来した際の映像と、震災発生直後および約半年経過後に石巻市内の同じ場所で撮影した写真です。

 




石巻環境サービス㈱本社前の様子です。311日の夕方頃に津波により冠水し、水深約30センチの状態で3日間滞水していました。半年経過した現在では何事もなかったかのような状態になっています。

震災直後1 半年後1
震災直後 半年経過後

 

石巻の中心部にある商店街の様子です。震災当初は道路の至る所に津波で流された車や家具やらが散乱しており足の踏み場もない状況で、その下の地面もヘドロでまみれ、異臭を放っていました。商店街では震災後早々に店を閉めた所も数多くあります。 

震災直後 半年経過後

 

 

石巻でもっとも甚大な被害を受けたと言われる地区の一つ、南浜町の海側からの様子です。311日の夜、南浜町では大規模な火災が数箇所で発生し、翌朝まで黒い煙が立ち上っていました。津波で破壊された家屋の残骸が山のように折り重なっておりましたが、現在はだいぶ片付けられています。しかし、もとの街並みは見る影もありません。

震災直後 半年経過後

 

日和大橋の様子です。地震と津波で削り取られた橋も完全修復されました。

震災直後 半年経過後

 

 

石巻東部浄化センターの様子です。目の前が海という立地のため、今回の津波で甚大な被害を受けました。一時は約10mの高さの津波が押し寄せ、車を濃縮槽の建屋上部まで持ち上げました。現在は早期復旧を目指し、多くの業者が総力を挙げて取り組んでおります。

震災直後 半年経過後


石巻東部浄化センターから見た日和大橋の様子です。震災当日、橋に並ぶ車に乗っていた方々は前後を水に挟まれ、雪が降り続く中、車内で一夜を過ごしました。

 

震災直後 半年経過後

 

~最後に~

 

約半年が経過した今、あれだけの被害を被った石巻の町は着実に復旧への道を歩んでおります。それは石巻の住民の力だけではなく、日本全国からの企業やボランティアから送られるたくさんの支援のおかげでもあります。石巻市内でも辺りを見渡せば、未だ復旧の遅れている地域や場所もあります。しかし、私たちは粘り強い根気と地元愛で震災前の石巻市以上に賑わいと活気ある町を作り上げます。それが支援いただいた多くの方々に向けたせめてもの感謝の意になると考えています。

 

石巻環境サービス株式会社

 

 

2011年10月7日 金曜日